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バジルそば

 

 

昼時に雷門近くの銀行まで行くときは

帰りがけにチェーン店のカフェ

昼食を済ませてしまう。

 

そこのバジルとアボガドの生パスタが結構気に入って

よく食べていたのだが

行きつけの蕎麦屋で変わったメニューが登場した。

 

バジルそば

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ここは単なる蕎麦屋ではなく

手の込んだ和食を提供してくれる貴重な店で

夜遅くまで営業してくれるので重宝している。

 

その「バジルそば」は和食とイタリアンが融合した

不思議な感覚が味わえる。

 

やはり本命は「辛味だいこん」だけど

一度は食す価値あり。

お祝い御膳

 

世話の焼ける母親の米寿のお祝い

今日の昼食は神田明神下の「みやび」さんの

みやび御膳を取り寄せました。

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1万円以上ならば配達をしてくれるのでとても重宝します。

和食なのでご年配の女性向ですが

お弁当の種類が多いので驚きます。

 

近頃、健康寿命という言葉が注目されていますが

必要なのは肉体だけでなく心の健康です。

いまの介護認定制度は肉体しか判定しないので困ります。

 

ドイツ製の包丁は何故切れないの?

 

切れないのではありません。

切れるようにしていないのです。

 

昔、世界的に有名なドイツのメーカーの日本代理店に依頼されて

包丁の刃先の仕上げ直しをしていました。

もう一方のドイツのメーカー

こんな切れ味では日本市場では受け入れられないと忠告したのですが、

顔を剃る訳ではないので必要ないと聞く耳を持ちませんでした。

 

和食ユネスコ世界文化遺産に登録されるほどガラバゴス化した食文化です。

こんなに繊細な料理を作る民族は世界的にも稀で

包丁に対する切れ味の要求が高いのです。

 

世界的には多民族の食文化があって

硬い物を乱暴に叩き切るような調理法をする人々が大勢いるわけで

その要求に応える製品づくりをするには

切れ味を犠牲にしても先ず刃が欠けないことが第一なのです。

 

切れる包丁というのは刃先が薄くできていますので

欠け易いというリスクがありますが、

刃先が厚い包丁切れ味が悪いけれども

欠けにくいというメリットもあるのです。

欠けることは即、不良品と受け取られますので

世界市場を視野に入れて製品づくりをするメーカーでは

とりあえず欠けにくい包丁を作るのです。

 

今までの安い包丁切れ味に不満を抱いて当店に買い物にいらっしゃるお客様には

良い包丁ほど刃先を薄く仕上げてあり

良く切れる けれども欠け易さもあるので

「今までの包丁は硬いもの用として兼用してください。」と

お勧めしています。

 

お話を世界市場に戻すと

独自の食文化を形成してきた日本では

新品のときからメーカーにハイレベルの仕上げを要求し

硬い鋼を丁寧に砥石で研いで繊細な調理法で使いこなしてきたのです。

 

ところが、世界的に日本料理が普及して

それに伴って日本の料理人達日本の包丁を世界中に持ち出したことで

その切れ味が新しいスタンダードとなり

従来のドイツ製の包丁の切れ味に満足できなくなってしまい

日本の包丁が世界的な注目を浴びるようなったのです。

 

このような状況に対応するために

ドイツ最大のメーカーは現在、その製品の80%を日本の工場で製造しています。

日本法人の社長が包丁オタクのせいもあって

今では、トップレベルの仕上げが施されています。

 

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弊社に持ち込まれた珍しい木製ハンドル時代のPro Sの修理品。

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刃元の出っ張りを修正しました。

 

 

三社祭とかっぱ橋道具まつり

 

三社祭が終わりました。

 

我が家の子供たちはが大好きで

毎年、神輿を担ぎますが

特に今年は一の宮が来るとあって

気合も入ったことでしょう。

一の宮

 

 

 

 

 

私は早々と卒業してしまいましたが

子供たち好きは母親譲りでしょうか。

 

娘のママ友やその友達たちが

今年も遠方から担ぎに来ましたが

私が子供の頃の50年程前は担ぎ手がいなくて

日当を出して担ぎ手を集めていたように思います。

 

正に隔世の感があります。

 

 

といえば

 

10月には恒例の

かっぱ橋道具まつりがあります。

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年明け1月には早くも準備委員会がスタートし

今年も既に着々と準備が進められていて

今月の委員長会議では各種イベントが正式決定します。

 

今年は和食世界文化遺産登録を記念して

」をメインテーマに開催します。

 

開催期間は10月7日(火)から13日(体育の日)です。

 

楽しいイベントやお買い得な商品が盛り沢山ですので

是非お越しください。

 

 

積層VG10鋼模様入りセット

 

4月にニューヨークとカリフォルニアから

ご来店いただいたお客様にご注文いただいていた

積層VG10鋼模様入りのセットがやっと出来上がりました。

早速、それぞれのお客様に数セットづつ発送をしました。

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和牛刀桜模様

和三徳龍模様

和ぺティ楓模様

すべてに屋久杉の柄を据えたものです。

 

 

なにやらお二人ともプレゼント用にお買い上げのようですが

ここまでの高級品はともかく

この手の商品は以前から海外のお客様に大変人気です。

 

最近ではステンレス鋼だけでなく

炭素鋼(錆びる鋼)の商品も人気が出てきています。

 

たとえ手入れに手間が掛かっても

純粋な日本の包丁が欲しいという外国のお客様が増えています。

 

本格的な板前さんがいる日本料理店は高級でそれなりに高価で

和食は安価なチェーン店にお客様が流れることが多くなり

高級和包丁の産地である大阪の堺市では

多くの製造業者が淘汰されてきましたが

生き残った優秀な職人さんたちには追い風が吹いてきたと思います。

 

ちなみに、昔から当店の和包丁を製造してくれているのは

堺市伝統工芸師に認定されている優秀な職人さんたちです。

WKW224F

 

 

 

 

 

良いものだけが淘汰されて生き残ってゆくのは自然の摂理で良い事ですが

うちへの納品が遅れるのは困ったものです。